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健康維持に野菜をしっかりと食べよう!~知っていますか、1日の目標量~

健康維持に野菜をしっかりと食べよう!~知っていますか、1日の目標量~

お知らせ
2026.02.10

生活習慣病予防など、健康維持に必要と言われている野菜摂取ですが、皆さんは1日どのぐらいの量の野菜を食べるとよいか知っていますか?

健康日本21(第三次)が掲げる野菜の1日の目標量は350gとなっています。
目安としては生の状態で「両手に3杯分」の量になります。

【理想的な野菜のバランス】

緑黄色野菜(両手に1杯):ほうれん草、小松菜、人参、ピーマン、トマト、ブロッコリーなど

淡色野菜・根菜類(両手に2杯):レタス、きゅうり、玉ねぎ、キャベツ、もやし、大根、ごぼう、れんこんなど

このように組み合わせると、栄養のバランスが良いとされています。


野菜に含まれる主な栄養素と働き

野菜には、私たちの体に必要な栄養素が豊富に含まれています。例えば、人参やほうれん草に多く含まれるβカロテンは、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあると言われています。

また、ピーマンやブロッコリーに豊富なビタミンCは、抗酸化作用を持ち、免疫機能の維持にも役立つと言われています。さらに、ビタミンB群はエネルギー代謝に関与し、ごはんなどに含まれる炭水化物を効率よくエネルギーに変換するのを助けます。

・カリウム(ほうれん草・アボカド・かぼちゃなど)

体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧の予防に役立つことが期待できます。

・カルシウム(小松菜・春菊・チンゲンサイなど)

丈夫な骨や歯を作るのに欠かせません。特に小松菜やチンゲンサイは、乳製品をあまり摂らない人にとって良いカルシウム源となります。

・食物繊維(ごぼう・オクラ・キャベツなど)

整腸作用があり、便秘予防や血糖値の安定に役立つことが期待できます。


野菜を無理なく取り入れる工夫

手軽に食べたい方はサラダなどに使う野菜を選ぶと、生で食べられるため洗ってちぎるだけなど、調理の手間がかかりません。生野菜はかさばって量が食べられないという方は、加熱してしんなりさせる青菜などがおすすめです。

冷凍野菜なども上手に活用すると無理なく調理が可能です。お惣菜やお弁当を購入することが多い方は、野菜が入っているものを選ぶようにしましょう。

毎日の食事で意識的に野菜を取り入れ、健康的な食習慣を身につけましょう。

栄養管理委員会

参考:厚生労働省 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~
世田谷区 食育ガイドブック

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